お申し込みから借入までの流れ
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【その1】お申し込み
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来店、電話、無人ATMといった以前からある方法に加えて、最近ではwebで場所や時間を問わず申し込みが出来ることが主流になってきています。
この際に記述内容の不備があると、審査に落ちてしまったり、カードの発行が無効になってしまうことがあるので気をつけましょう。
【その2】審査結果連絡
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申し込みをした後、基本はメールや電話で審査結果が会社から連絡されて来ます。
早いところでは30分以内に完了しますが、申し込みをする時間帯によっては結果連絡が翌日以降になりますので、締切時間について利用前に確認しておくと良いでしょう。
【その3】契約手続き
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審査が通った後は、店頭や郵送で契約書の作成・本人確認書類の提出を行います。
Webでの申し込みでは、「身分証明書をスマホで撮影してデータで送る」といった方法でも可能です。
手続きが終了すると無事にカードが発行され、借入可能となります。
キャッシングに必要な書類は?
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いざ実際にキャッシングを利用する時に用意する必要のある書類は、大きく分けて2種類あります。
【その1】本人確認書類
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基本は「運転免許証」を所持していればそれだけで大丈夫です。
もし運転免許証を持っていない人は「健康保険証」か「パスポート」を用意しましょう。
さらに、先ほど用意した本人確認書類と現在の住所が異なっている場合には、
ガスや電気などの「公共料金の領収書」といった、現在住所が書いてあるようなものが必要となります。
【その2】収入証明書類
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申し込みをした後、基本はメールや電話で審査結果が会社から連絡されて来ます。
早いところでは30分以内に完了しますが、申し込みをする時間帯によっては結果連絡が翌日以降になりますので、締切時間について利用前に確認しておくと良いでしょう。
【その3】契約手続き
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会社から給与を貰っている場合は「源泉徴収票」を用意します
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他には「確定申告書」「所得(課税)証明書」「納税通知書」などでも代用ができます。
尚、借り入れ額が高くない時にはこういった所得証明書を提出しなくてもよい場合があります。
その金額の基準はキャッシング会社によって変わってきますので、利用する際は事前に確認しておきましょう。
アルバイトや専業主婦でも借入できる?
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パート・アルバイトの方や主婦の方が借り入れを行う場合、一番大事な審査基準は「安定した収入があるか」という点です。
「安定」とは、同じアルバイト先に長期間勤務しているかどうかという勤務年数が関わってきます。
会社側にとって、勤続年数が短い人というのは「契約後すぐにアルバイトを辞めてしまい返済ができなくなるのではないか」という疑惑を持たれてしまうからです。
具体的にどのくらいの金額を借り入れできるのかが決まる基準は「現在の収入」です。
2010年に法律が変わり、借り入れ金額が年収の1/3を超える事が出来ない(「総量規制」といいます)ことになったためです。
特に、本人に収入が無い専業主婦の場合、上記の制度により以前よりも借り入れが困難になってしまいました。
しかし、銀行系カードローンにおいては「総量規制」の対象外であるため、本人に収入が無い専業主婦の方でも借り入れすることが可能です。